初めての子犬の離乳食を前にした飼い主さんへの手ほどき




初めて犬を飼う方のなかには、子犬の頃に与える離乳食の食事について戸惑う飼い主さんも多いようです。
ここでは「子犬の離乳食はいつから食べさせるべきなのか?一回の食事量や一日の食事回数、家庭で調理できる離乳食について」までのノウハウをご紹介しています。離乳食の適齢期をすでに過ぎてしまった時期の子犬、具合のよくない成犬の食事にも応用が利くので是非参考にしてみて下さい。

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子犬を飼い始めた離乳食はいつからが正しいの?

子犬を家にお迎えする時期(子犬が誕生してからどれくらいか)は飼い主さんごとに違います。

一般的に子犬の食事は生後6週目まで授乳期という時期にあたります。授乳期とは、子犬が母犬から母乳を貰い、成長していく期間です。この時期は子犬にとって大切な時期であり、将来の発育状態を左右する時期です。
この授乳期間を経過してから生後6週目に突入するとようやく子犬は離乳食の時期になります。
子犬の離乳食開始時期は、生後6週目から生後8週目までと思っておきましょう!

飼う際には「子犬がいつ誕生したか」把握しておかなければいけません。

離乳食を始める時期には個体差があります。

授乳食のスタート時期は子犬ごとに個体差があります。早い子犬では4週目以降から離乳食を与えることになる場合もあるでしょう。それらは以下の場合です。

  • 母犬が子犬への授乳を拒んでしまった。
  • 母犬がいなくなった。
  • 母乳がでない。
  • 母親の育児放棄。

このような場合は子犬は離乳食へと切り替えなければいけません。これらの対応として、途中から飼い主さんが人工ミルクを与えていく場合もあります。愛犬の離乳食開始時期の確認目安は、発育状態や母犬環境を見ながら進めていくことが重要です。

離乳食開始時期には排便をチェックしよう!

犬の成長において見極めるポイントは排便です。排便が出るかどうかは、子犬の胃腸の働きがスムーズであるかを確認するための重要なポイントになります。子犬によっては早々と4週目で授乳期を卒業する場合でも、離乳食を与えるときは子犬の食事サポートしてあげましょう。

最初から離乳食だけ与えるのではなく、ミルクを補助的に与えていき、完全にミルクを卒業するまでしばらく様子をみます。子犬も人間の赤ちゃんと一緒なのです。
ちなみに飼い主さんが愛犬の育児日記という記録をつけていくと成長した時の楽しみが増えますよ。そのうえ子犬の健康管理に大変役立ちます。

子犬の離乳食がスタートした、どのくらいの量を与えるといいの?

愛犬もようやく生後6週目から生後8週目となり、子犬の成長もいよいよ離乳食に移行するというときがくるでしょう。次の課題は離乳食の与える量はどれくらいが適切なのかです。

小型犬~大型犬の食事量の目安作りました。

分類成人時の体重目安代表的な犬種20日30日40日50日60日
超小型犬1~3kgチワワ20g20g30g30g30g
小型犬4~8kgミニチュワ・ダックス30g40g50g70g80g
中型犬10~20kgコーギー70g80g110g130g150g
大型犬30kgラブラドール130g160g190g210g230g
超大型犬40kg以上マウンテン160g以上200g以上240g以上270g以上310g以上

あくまで目安ですが、これを参考に与えていくと良いでしょう。

食事介助のポイント

この時飼い主さんが注意したいことは、子犬の様子を観察して食事介助をしてあげることです。離乳食を始めた頃は子犬の方も戸惑いとストレスを感じて食べなかったり、慣れない離乳食で少食であることも多いです。

そこで、新しく与える離乳食の他にも母乳や人工ミルクなど飲みなれたもので栄養を補うことも忘れないようにしましょう。水分を含有している離乳食を食べると少量で即満腹感を覚えてしまいますから、子犬には数回に分けて1日に何度も与えてあげる必要があります。

一度に口にする量にもよりますが、1日4食(4回)ほどは見積もっておくと良いでしょう。「食いしん坊な子犬」「控えめで臆病な子犬」など子犬の性格次第でも食べるボリュームに差が出ることもあります。

飼い主さんは、愛犬がどのくらいの量とどのくらいのペースで食事をこなすかを把握しなければいけません。それを参考にしながら介助してあげましょう。離乳食を開始したら、排泄物のチェックも必ずして下さい。

家庭で調理できる離乳食

離乳食の市販品を使用するととても楽です。商品に記載されている通りに食事量を与えればいいのですから、こんな手間暇の省けることはありません。

最近の離乳食は美味しいものも多く、種類も非常に多いのでおすすめできます。しかし買いにいけないときや手作りを愛犬に与えたいときという時もありますよね。そのような場合は、子犬の離乳食を家庭で簡単に調理することもできるので簡単にご紹介しましょう。

今はネットで「犬の離乳食作り方」と検索すれば様々なレパートリーが作れます。今から紹介するのは簡単にできる作り方なので、凝りたい方は検索することをおすすめします。

  1. はじめに「ドライフード」「缶詰」「ミルク」を準備しておきましょう。
  2. お湯でドライフードをふやかしたところに、粉ミルクを加えます。お好みで缶詰を加えたりしても良いでしょう。
  3. ドライフードは愛犬の種類、大きさ、食欲で臨機応変に調節していきます。
  4. 離乳食を作るとき、ゆるさ加減も見てあげましょう。

離乳食をはじめたばかりの子犬であれば、スープ状になるまで柔らかく仕上げてあげる必要があります。トロトロの状態であれば、胃腸への負担も少ないからです。

離乳食のかたさは子犬の成長とともに徐々に硬くしてあげてもかまいません。生後二カ月も経過する頃、歯が伸びてきます。トロトロからドロンとしたペースト状のものへと食べやすいように工夫していきます。

お皿に入れてあげてもなかなか食べない可能性もありますが、その場合は、スプーンや指に乗せて口元に近づけてみると安心して食べると思います。

手作り離乳食の与える量は?

上にある1日の食事量の目安を参考にして下さい。「特定の犬種は何g食べるべき」という規定はないのですが、きっちりとした基準を設けたいというのであれば、犬種別の量を調べてみてもいいでしょう。

水分を含んでいる離乳食は満腹感を感じやすいので、少なめに作っておきます。

健康診断の機会に動物病院の先生に聞いたりしながら、愛犬の食欲を見守って与えていけば良いでしょう。離乳食にミルクや肉を加えてあげるのは、栄養バランスを整える目的があります準備した離乳食は犬用のお皿に入れて与えてあげてください。

手作り離乳食のまとめ

子犬の離乳食作りは、手間暇がかかりますが習慣化してくるととても簡単にできます。離乳食を始めるときはやわらかめに作ると胃腸に優しくなりますよ。

試行錯誤しながら愛犬のために手作りした経験は、老犬になった時や病気をしたときにもきっと役立つはずです。手間暇はかかりますが、愛犬は飼い主さんの愛情を感じて、元気に育つでしょう。

離乳食の注意点

離乳食を与える目的はあくまでも胃腸に負担を与えずに栄養をとらせることにあります。排便の様子を観察しながら、与える食材を選ぶことも重要です。いきなり消化の難い食品で離乳食を作るよりも同じ材料で食べやすく、消化しやすくしてあげる方が子犬には良いでしょう。

離乳食を卒業して、固形のフードを食べ始める時期は生後3ヶ月からを目安にしておきます。離乳食の期間は飼い主さんも忙しくなるでしょう。しかしこの時期が子犬とっては重要な時期です。
飼育経験がない飼い主さんは、飼育経験者や獣医師さんに相談しながらの声を聞いて参考にして行くといいでしょう。

離乳食のまとめ

子犬を初めて飼う飼い主さんは初めての経験にとても戸惑ってしまうでしょう。私的には市販で購入できる離乳食は栄養価も高く美味しいので、時間がない方にはおすすめです。

しかし、いずれ自分で工夫して作る時がやってくるかもしれません。1度は手作り離乳食試してみてはいかがでしょうか。

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