犬の散歩に必要な持ち物とは?便利なものをまとめました!




犬を飼い始めると毎日欠かせないのが、散歩ですよね。
人間が一人で歩くのと違い、犬を連れて散歩すると思いがけない危険が多くあり、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。犬にとって、家の外には危険が沢山潜んでいます。

特に子犬の時は初めてのことに予想外な行動をとることも多く、コントロールが難しいものです。

今回は、そんなこれから犬を飼う初心者の方から既に経験されている方まで参考になる、愛犬と楽しく安全に散歩するのに役立つポイントをご紹介します。

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なぜ毎日、散歩が必要なの?

家でじっとしていることが多い犬にとって散歩は大切な運動の一つです。それを通してストレスを発散しているため、愛犬の心身の健康のために欠かせないのです。

また、散歩で外の音や人、他の犬と触れ合うことで社会性を身につける経験にもなります。こうすることで、愛犬が家で留守番をしている時に必要以上に外の音に驚く、知らない人に威嚇するなどの問題行動を防ぎ、それらに慣れる機会にもなります。

犬によっては散歩中に排便することが習慣になっていることも多くあるので、我慢させない為にも出来るだけ毎日、1日2回程連れて行くといいでしょう。

さて、散歩に行く理由が分かれば、次はそれに必要な準備を知りましょう。

散歩に必要な持ち物は?

愛犬のウンチを拾う袋

まずは飼い主として基本的なマナーの一つが、愛犬のウンチをしっかりと持ち帰り、処理することです。ティッシュでウンチを拾い、ビニール袋に入れると良いでしょう。

準備が面倒だと感じる人は、袋とティッシュがくっ付いて1枚になっている既製品を買う方法もあります。ペットショップやネットで簡単に買うことが出来ます。

また、この時に愛犬の便の状態を観察して、健康状態を確認しましょう。

愛犬のオシッコを流す水

犬は排尿する目的以外に、マーキングといってオシッコの匂いで縄張りを作ります。その数はとても多く、1回の散歩で数回に分けて至る所にオシッコをします。

ウンチを拾うのは知っていても、オシッコを流す事は初めて聞いた方もいるのではないでしょうか。

公共の場がオシッコだらけになってしまうのを避けるため、きちんと水で流して処理しましょう。
特に、人がよく歩く道や他人の家などは避けるように愛犬を誘導するか、オシッコしたときはしっかりと水で流しておきましょう。容器は何でもいいですが、ペットボトルにシャワーキャップをつけると片手で簡単に使えるのでおすすめです。

用意しておくと良いのが飲用水と水入れです。人間と同じで散歩中に熱中症になるのを防ぐために飲み水セットを持っておくと良いでしょう。
オシッコを流すペットボトルが清潔であれば、新しい水に入れ替えて、そのまま飲用水として兼用すれば荷物が減らすことが出来ます。また、受け皿は散歩用に折り畳み式で洗って繰り返し使えるシリコン製の物がおすすめです。

人間より体温が高く、地面に近い分照り返しのダメージを大きく受ける愛犬が熱中症にならないように用意してあげましょう。

最低限の持ちものが分かった後は、あると便利なものをご紹介します。

意外と知らない?お助けアイテム

トイレットペーパー

散歩中、思ったよりウンチの回数が多く、拾うものがない!となったことはありませんか?そんな時におすすめなのが、トイレットペーパーです。

用意しているウンチ袋とは別で1ロール持っておくと愛犬が何度ウンチをしても拾うことが出来ます。また、ティッシュよりコンパクトで、ウンチの量に合わせて使えるのでコストパフォーマンスも良いです。

おやつ

予想外の動をコントロールしやすくしてくれるのが、おやつ。特に、子犬の時は毛量の割に体が小さくてハーネスや首輪の調節を誤りやすく、ふとした拍子にそれが外れてしまうことがあります。

まだ声掛けによるしつけが定着していない時に、おやつを使えばより飼い主のもとへ呼び戻しやすくなります。

散歩中、物をすぐ取り出せる!おすすめの散歩バックについて

散歩用のバックを決めておくと、手間が省けるだけでなく出来るだけスムーズに物が取り出せ、愛犬の行動にすぐに対応することが出来ます。飼い主自身もストレスが減り、毎日の散歩が楽しみやすくなるでしょう。

しかし、どんなカバンでもいい訳ではありません。リードを持ったまま片手ですぐに物を取り出すのは、意外に難しいことです。ですので、犬の散歩に向いていないカバンだとかえって手間が増えてしまいます。

どんなカバンを選べばいいだろう?とお悩みの方におすすめのカバンをご紹介します。

ミニトートバック

小さくてコンパクトなので、リードを持つ方の手首にかけて移動が出来ます。

また、チャックの開閉がなく開け口が大きいとより便利です。小さいバックだと、歩いていてもカバンの中の物が動きにくく、取り出そうとしたときに物の所在が分かりやすいのが特徴です。

ポシェット、ボディーバック

散歩中に公園で遊ぶなど、アクティブな動きがあるときにおすすめです。

屈んだ体制でも物が落ちにくく、前掛けにすれば体の前方にカバンを持ってこられるので、リュックよりは物を取り出しやすいです。防水加工があるものも多くあり、急な降雨にも対応できるのでおすすめです。

散歩の注意点や工夫とは?

カバンが用意できたら、散歩に向かいましょう。

散歩は慣れていない犬にとっては新しい刺激の連続。愛犬は普段見ないような予想外の行動を多くとります。急な行動にどのように対応するかを知っておくだけで、愛犬の安全を守るだけでなく飼い主に心の余裕が生まれて、散歩がより楽しめます。

そんな知っておきたい基本的な散歩の注意点から、知っているといい工夫までをご紹介します。

散歩に行く時間

日射病や熱中症を避け、日が高くない時間に行きましょう。
なぜなら犬は人間より体温が高く、地面に体が近いので暑さを感じやすいので、注意が必要だからです。

また、夏場に人間が触れて熱いと感じるコンクリートなどの地面を愛犬が歩くと、肉球をやけどしてしまう恐れがあり危険です。愛犬の体の負担を考えて道を選ぶ、朝方や日差しがかなり落ちた夕方などに行くことがおすすめです。

また、夏場は時間に関係なく常に気温が高いので、愛犬に熱中症対策としてこまめに水分を与えましょう。

拾い食い

食べることが大好きな犬は、散歩中にいい匂いがするとすぐに口に入れてしまいます。
道にはどんなものが落ちているのか分からないので、愛犬の健康のためにここはしっかりと管理したいところです。

ごみが散乱している所はリードを使って避けるように誘導しましょう。また、愛犬が何かの匂いを追跡し始めるときがあります。散歩中に匂いを嗅ぐこと自体はいいのですが、その先に愛犬が食べてしまいそうなものがないか飼い主が注意深く当たりを見て、未然に防げるようにしてあげましょう。

共通認識できるキーワードを覚えてもらおう!

散歩中、車や自転車が急に飛び出してきたときに人間は止まることが出来ても、犬は状況が分からずに進み続けてしまうことがあります。

リードをすぐに引くことが出来ない時は、掛け声ひとつでそうした危険を避けるために、愛犬が理解できるキーワードがあるといいですよね。そこで、犬のしつけの一つである「待て」を覚えさせておきましょう。

しかし、犬にとって外は刺激がたくさんあり注意散漫になることが多く、家で覚えた「待て」が同じように出来るかどうかは分かりません。ですので、時々散歩中に「待て」をさせて、ご褒美におやつを与えて癖づけておくといいでしょう。
余裕があれば、「帰ろう」も愛犬に覚えさせておくと、急な豪雨や緊急事態に道を引き返しやすくなり便利です。普段の散歩で家が近づいてきたタイミングで「帰ろう」と愛犬に語りかけるのを繰り返して、自然に言葉を覚えてもらいましょう。

これは「待て」などのしつけと違い、促すような声掛けとして使います。おやつを使ってこれをした場合、愛犬がおやつを期待してそれを貰えるまで動かない癖がつきやすくなるので、声掛けを通して自然に身につくのを待ちながら行えるといいですね。

散歩の注意点が分かったところで、もう一つ大切なことがあります。次は愛犬に会う散歩の距離についてご説明します。

散歩する距離

人間と同じで、犬の年齢に合わせて散歩する距離が変わるのはご存じでしたか?

特に散歩デビューをし始めた犬は散歩自体に慣れていけるように、抱っこをして外の音に慣れさせるなど、段階を踏んで様子を見ることが必要です。また子犬だけでなく成犬、そしてシニア犬のそれぞれにあった散歩の距離があります。愛犬をよく観察して、無理がなく楽しんで散歩できる距離を心がけましょう。

他の犬との接し方

愛犬の散歩中、ほかの犬と遭遇することがあります。

実はこの時に飼い主が気を付けたいポイントがいくつかあります。次は、散歩に慣れてほかの犬と触れ合い始めた愛犬が安全に楽しく散歩できるように、知っておきたいポイントについて。

リードをしっかり持って距離を保つ

犬はお互いの匂いを嗅ぎ合って挨拶をします。

相性が合わなければ、吠えたり飛びかかったりして相手の犬にけがをさせてしまうことも…。慣れていない間はそれを避けるために、最低限のマナーとして飼い主が常にリードを短く持ち、愛犬とほかの犬の距離感を管理しましょう。

犬によっては自分より体の大きな犬を怖がる、オスの犬に吠えるというように予め相性が合わないと分かることもあります。愛犬が触れ合う前から近づくだけで吠えると予測できるときは、飼い主が愛犬を誘導してなるべくその犬を避けるようにしましょう。

もしも避けきれずに愛犬が相手の犬に吠えてしまったときは、その相手の飼い主に「すみません」と笑顔で声をかけるなどコミュニケーションをとって愛犬の行動をカバーできると、より今後の散歩がしやすくなりますよ。

犬同士の相性を覚えておく

何度か散歩をしていると、この犬とは仲がいいけれど、この犬には必ず吠えるというように、愛犬の行動から相手の好みが分かるようになります。

反対に、愛犬が好きで近づいていくけれど必ず相手の犬が嫌がるといったことがあります。そのようにして犬同士に相性があることを覚えておくとよいでしょう。

そして、相性の合わない犬同士がケンカをしたり、相手の犬を怖がらせたりしないように飼い主がリードで距離を保つ、または避けるように促して相性が良くない犬同士の接触をコントロールしましょう。

散歩の楽しみ方

注意点をたくさん知ると、少し散歩が怖く感じる方もいるのではないでしょうか。

もちろん、安全のための情報を知ることは大切ですが、毎日する散歩を楽しみながらすることが飼い主だけでなく愛犬にとって何よりも大切です。そうしたプラスの部分に注目することで、愛犬の良いところをより知って絆を深めることが出来ます。

散歩初心者の方から経験者の方までおすすめする、散歩の楽しみ方についてご紹介します。

散歩中の表情やしぐさ

愛犬の表情を見ていますか?

散歩中、愛犬はいきいきと輝いた瞳や足取りが軽さなどを、表情やしぐさから伝えています。
愛犬から散歩を楽しんでいる様子が感じ取れたときは、「楽しいね」と声をかけるなどして返事をしてあげましょう。同じ気持ちを持つことで、より連帯感のある散歩が楽しめますよ。

公園で一休み&キャッチボール

道中に人通りの少ない公園があれば、そこによってみましょう。

日陰でゆっくり水分補給をしながら愛犬と一緒に一休みしましょう。活発な愛犬であれば、そこでキャッチボールなどしてもいいですね。どんな時でも安全のためリードは外さずに遊びましょう。

たまには違う道も歩かせてみよう

愛犬が散歩に慣れてきたら、普段通らない所を歩くように促してみましょう。

犬にとって知らない場所は、新しい刺激や匂いにあふれた未知の世界です。愛犬がじっくりそれらを楽しめるような安全道を選びましょう。そうすることで、飼い主もその反応やのどかな場所に癒される余裕が生まれやすくなります。

散歩中のよくある困りごと

散歩を何度かしていると、愛犬が不思議な行動をして困ったことはありませんか?実際に犬を飼っている人にしか分からないリアルな困りごとを解決しやすくなるアイデアをご紹介します。

元気なのに急に座り込んで動かなくなったときの対処法

愛犬が体調不良の様子でもないのに、地面に座り込んで歩かなくなったことありませんか?

例えば、犬が進みたい方向と反対に飼い主が進もうとしたときや、散歩が帰り道に差し掛かった時などに見受けることが多い行動です。これは「行きたくない」「帰りたくない」と愛犬が飼い主に駄々をこねている場合が多いです。

その時は「よーい、どん!」という掛け声とともに駆け出すフリをしてみましょう。犬は逃げるものを追いかけたくなる本能があります。それを利用して駆け出すように促すと、気持ちを切り替えて散歩を再開してくれることがありますよ。

疲れて座り込んでいる場合は、反応しないので抱っこしてあげる、または水分を取らせてあげるなどしてそのまま休ませてあげるとよいでしょう。

同じ場所を匂ったまま離れない

愛犬が1点を匂い続けて、進まなくなることがあります。そうしたように何かをずっと嗅いでいる時は2つのことに要注意です。

1つめは、食べられるかどうか迷っている時。匂いが気になったものが食べ物かどうかを判断している可能性があります。例えばゴミや虫などでも間違えて口にしてしまい、拾い食いにつながることがあるため注意しましょう。

2つめは、ほかの犬の匂いを嗅いでいる場合。犬は他の犬のマーキングや体臭がついたものを口にしてフェロモンを感じようとすることがあります。そのまま悪い菌を口にしてしまうこともあるので愛犬をよく観察し、注意しましょう。

知らない人が急に愛犬に触れてきそうになった

子どもやご年配の方の中には、可愛さのあまり愛犬に手を伸ばして衝動的に触れようとする人がいます。好意的なことであっても、理解できない犬にとっては知らない人がいきなり頭を押さえつけてくるように見えて、怖い思いをするかもしれません。
愛犬はその恐怖から思わず相手の手を噛んでしまう可能性があるので、知らない人で急に手を伸ばしてきた人には「(愛犬が)怖がりなので…」などと理由を付けて断ることが無難です。

また、ほかの犬をなでたいと思ったときはその飼い主に「触ってもいいですか?」と確認してから触れましょう。そうすることで、「この子は頭に触れられると怒るからここを撫でて」など事前に注意点があればそれを教えてもらうことが出来ます。

まとめ

いかがだったでしょうか?犬にとって散歩は日常の中の大きな楽しみであり、大切なストレス発散の場でもあります。

ワクワクとした気持ちのまま散歩を進める愛犬が思わぬトラブルに巻き込まれないように、散歩の注意点から楽しくなるようなコツをご紹介しました。ぜひ参考にしながら、愛犬と毎日の散歩を安全で快適に過ごしてくださいね。

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