カナガンの商品を探してみるとカナガンドッグフードの他にカナガンデンタルドッグフードがあるのに気づくでしょう。
どちらもカナガンが手掛けているドッグフードだからきっと良質なもののはずだ考えることができても、何が違うのかがわからないと買えずに悩んでしまう人もいるかもしれません。
そこでこの記事ではカナガンドッグフードとカナガンデンタルドッグフードは何が違うのかを説明します。共通している魅力についても触れていくので、総合的に判断して魅力的な方がどちらなのかを見極められるようになりましょう。

価格の違い
これはどんな人でも違いに気づくことができるでしょう。カナガンドッグフードとカナガンデンタルドッグフードは価格が異なります。
オフィシャルサイトでの販売ではカナガンドッグフードが通常価格3960円なのに対して、カナガンデンタルドッグフードは通常価格が4960円です。
どちらも1袋あたり2kgで、体重あたりで与えるドッグフードの推奨量にも違いはありません。デンタルケアをできるようになっている分だけカナガンデンタルドッグフードの方が高値になっているのです。
定期コースとまとめ買いはとてもお得!
カナガンドッグフードもカナガンデンタルドッグフードも定期購入するととてもお得です!
- カナガンですと通常購入で3,960円、定期購入の場合3,560円となり396円お得!
- カナガンデンタルは通常購入4,960円、定期購入の場合4,464円となり496円お得になります!
定期購入は通常購入に比べて10%安く買えることが分かりました。
【定期コースはいつでも解約・休止・変更できます!】
次回お届け予定日の7日前までに連絡をすればいつでも解約することができます。また再開するときも連絡1つですぐ再開もできます。
一番お得なのは定期コースで注文して合わなければ解約するというのが一番いいと思います。通常購入にしたけどやっぱりまだ続けたいってなった場合割高になってしますからです。
カナガンデンタルのほうが安く買えてしまう裏技
カナガンよりカナガンデンタルのほうが高いのですが、実はカナガンデンタルのほうが安く購入できる方法があります。
今現在カナガンデンタルドッグフードは、初回定期購入で1個目が半額のキャンペーンをやっています。4,960円が2,480円という安さで買えてしまうのです!このキャンペーンはいつまで続くのかはわからないので迷ったらまずカナガンデンタルを初回半額キャンペーンで定期購入するのがいいかと思われます。
原材料を比較しよう
ドッグフードの違いを見るときには原材料が何かを確認する人が多いと思います。カナガンドッグフードとカナガンデンタルドッグフードでは原材料に違いがあるのでしょうか。
原材料の中でもタンパク質や脂質などの供給源になる食品成分についてまずは比較してみましょう。カナガンドッグフードとカナガンデンタルドッグフードには何か違いがあるのでしょうか。
カナガンドッグフードの原材料
グレインフリーのドッグフードであるカナガンドッグフードの原材料には穀類は一切使用されていません。
メインになっているのはチキンで、良質なタンパク質源として全体の51%を占めています。炭水化物源として中心になっているのはサツマイモで、食物繊維も豊富なことから便秘対策にも良いとされているのが魅力です。
ミネラルの補給として海藻を用いているのもカナガンドッグフードの魅力で、水溶性食物繊維も豊富なことからお腹の調子を整える役割も果たします。そして、免疫力を向上させるためのマリーゴールド、尿路結石を防ぐ役割を果たすクランベリー、リフレッシュ効果のあるカモミールも使用しています。
この他にも良質な脂質を含むサーモンオイルやビタミンの供給源になる野菜も配合するなど、健康を維持するために役に立つ原材料が使用されています。
カナガンデンタルドッグフードの原材料
カナガンデンタルドッグフードはカナガンドッグフードとは原材料が異なるのでしょうか。
グレインフリーのドッグフードとして作られている点では同じで、カナガンデンタルドッグフードにも穀物は使用されていません。しかし、カナガンデンタルドッグフードに使用されているタンパク質源となる肉類はチキンだけではありません。
乾燥チキンを使用している点ではカナガンドッグフードと同じですが、生肉についてはチキンではなくターキーを使用しています。低脂質で高タンパクであることが知られているターキーは肉としてのフレーバーも異なることから犬の食いつきに違いをもたらすでしょう。
一方、サツマイモや海藻を使用しているのもカナガンデンタルドッグフードとカナガンドッグフードの共通点で、マリーゴールドやクランベリー、カモミールについても同様です。サーモンオイルや野菜についてもカナガンデンタルドッグフードでも用いられています。
基本的には栄養源として用いられている原材料はカナガンドッグフードとカナガンデンタルドッグフードで共通していて、生肉がチキンかターキーかが異なっているとわかります。
成分の違い
カナガンドッグフードの成分
カナガンドッグフードには栄養バランスを整えるためのビタミンやミネラルが入っています。鉄、亜鉛、マンガン、銅、カルシウム、セレンが添加されているミネラルで、微量元素まで不足しないように配合してあるのが特徴です。
ビタミンについてはA、D3、Eの三種類が添加されています。豊富な肉を使用しているのでビタミンB群の不足は起こりにくく、必要な最低限のビタミンだけ補ってあります。
一方、カナガンドッグフードでは犬の関節をケアするのを目的とした成分の配合してあるのが魅力です。グルコサミン、コンドロイチン、メチルスルフォニルメタンの三種類で、特にシニア犬になってからは重要な役割を果たすことが知られています。
カナガンドッグフードは全犬種、全年齢対応のドッグフードなので若いうちから老犬になるまで摂取を続けた方がより関節に良いという考えで配合されています。
また、お腹の調子を助けるフラクトオリゴ糖も使用していて、健康的な食生活を送れるように仕上げられているのが魅力です。
カナガンデンタルドッグフードの成分
カナガンデンタルドッグフードについても成分を見てみると実はほとんど違いがありません。ビタミンやミネラルが配合されているのは同じで、その内容についても一致しています。関節ケアのためのグルコサミン、コンドロイチン、メチルスルフォニルメタンについても同じように配合されていて、フラクトオリゴ糖も使用されている点で違いはありません。
ただ、これらの成分以外に入っているものが一つあります。プロデン・プラークオフ®が配合されていることです。これがカナガンドッグフードとカナガンデンタルドッグフードの大きな違いになっています。
プロデン・プラークオフ®とは何か
プロデン・プラークオフ®はカナガンデンタルドッグフードに使用されているデンタルケア成分です。
世界的に知られるようになってきた海藻由来の成分で、犬が食べているだけで歯の健康を維持できるようにサポートする働きを示します。ドッグフードを噛んでいるときに歯をケアするのではなく、食べて吸収された成分が役に立つのが特徴で、毎日食べてこそ意味があるとされています。
つまり、カナガンデンタルドッグフードは食事を通してデンタルケアをできるようにしている点がカナガンドッグフードと比べて優れている点なのです。

JKC公認トリマー養成機関で2年様々な技術、知識を勉強し多数の資格をとる。
後に大阪にある有名トリミングサロンで2年修行し独立。
現在はトリミングサロンを経営しながらドッグフードベストわんっ!のサイトを運営。
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